先日、やっと『鬼滅の刃』を観に行ってきました!
生徒さんが漫画を全巻貸してくれて、読んではいたのですが、
私はアニメの方が、覚えやすいし、わかりやすい!
(なんてったって、国語が苦手、、、)
鬼滅の刃に出てくる鬼たちって、
ほぼみんな、家族のことで傷ついていたり、
どうにかしようと悪戦苦闘していたり、、、
煉獄さんも、飄々としているけれど、
その実、
やっぱり、
お父さん、お母さんに認めてもらいたかったんやなぁ。。。
とあらためて思う。
「認める」こと、
学校の先生や塾の先生なんかはやってるんですが、
正直、私らじゃないんよな、、、
私らでは、足りんのよな、、、
と思います。
子どもが自分の頑張りや成果を認めてほしいのは、
私らのような他人じゃなくて、『親』なんですよね。
自己肯定感って、
自分を自分が認めることなのだけど、
それができるようになるには、
誰かに認められる、見守ってもらう、
子どものときに、そういう経験があるということが、大きな助けになるように思う。
そして、それは、断然、家族がいい。
また、
「認める」と「褒める」は、
ぜんっっっっぜん、違います。
『褒める』って、いいことのように思われがちですが、
褒めるって、熟練の技が必要なんです。
その上、
褒めたのにキレられるというリスクもある。。。
当たり前が、ひっくり返されますねー。
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