教室で、落ち込む私。。
昨日はCD。
今日は、ピクチャーカード。
家に置いてきた。。。。。。_| ̄|○
何を隠そう、教室の忘れ物女王はこのワタクシ。
(言い訳になるんだが、なんしか教材の種類が多いんだわ!毎回腕がちぎれそうなくらいの重さの教材を運んでるんです。。。言い訳やな。。。)
思わず、はぁぁーーーーーー_| ̄|○
と深いため息。
そんなとき、
「どうしたん??」
とすぐ気づいてくれるのが子どもたち。
正直に忘れてしもたことを言うと、
「ああ。。。はい(しゃーないな)。」
そんな訳で代替の教材でレッスンは続いていきます。
責められないと、救われた気持ちに。
前向きに、あるやつで精一杯やらせていただきますっ!!
という気持ちになります。
「なぁなぁ、毎日1つは忘れてくるよな?」
「前の日からちゃんと用意しときなよ」
「自覚が足りないんじゃない?」
「勉強に必要なもの忘れるとか、ほんまにヤル気あるん?」
「なんで忘れるん?置く場所が悪いんちゃう?」
って言われるのがフツーです。
これ言われると結構ツライものです。
あなたに言われんでも、わかってます。
「ほな、あんたは、忘れ物、
ぜぇぇったいせんのやな??!!ああ???」
って反発もしたくなります。
子どもたちの日常は、意外とこんな感じじゃないかなぁ。
実は、↑の言葉も実際に子どもたちから言われたんですが、
きっとこの子たちも、そういう風に言われてるのかもしれないですね。
どんな気持ちでいるんでしょうね。
ちなみに、生徒が忘れ物をした時は。。
「せんせい!えんぴつ、わすれた!」
はい!ほいで??
教室に入りたての子は、これだけで半泣きに。っていうか、涙がじわーーー。
人にものを頼むのは、こんなにも勇気が要ることなんですねぇ。
Pencil, please. と借りにくる子。
友だちに借りる子。
ボールペンで書く子。
解決法は子どもそれぞれですw
************************************
親業では
・子どもの気持ちがわかる聞き方
・親の伝えたいことが子どもに伝わる言い方
・対立が起こった時の解決法
をお伝えできます。
説明会実施予定です。しばしお待ちを!!
************************************
0コメント