世の中、クリスマスですね!!
サンタの仕事も大詰めでしょうか(笑)
11月の下旬から、私の英語教室では
保護者懇談をやっています。
英語のことだけでなく、
いろんな話をしています。
『親子バトル』
『反抗期』
結構、これ、キーワードのように出てきてます。
子どものために!と言うてあげてんのに
全然聞かん
逆に言い返される
言い返されて、カチンと来て言い返す
反抗期はなくてはならないもの
だから今はしゃーない。
もうちょっとしたらなくなるだろう
こういう風に思ってる方
めっちゃいます!
それって、しんどくないですか?
反抗期って、子どもが勝手に反抗してるだけじゃないですよ。
親が『言ってること』が元で
それは受け入れられないぜ!と抵抗してるんですよね。
そしてそれは、
結構、いや、かなり子供を傷つけているかも。
実際、教室では、子どもたちの嘆きを聞いてしまいます。
そして懇談で、
お母さんもかなり傷ついてる!!!!
と感じます。
バトルになると
エネルギーを使い果たします。
子どもの
「勉強しよう」
「がんばってやってみよう」
そんな前向きなエネルギーを奪い、
それに費やす時間も奪っているかもしれません。
親だって、同じ。
もったいない!!!
親として伝えたい思いは、
伝え方で、ちゃんと子どもに伝わるものです。
そんな伝え方を多くの人に知ってもらいたい!
と思います。
0コメント