そんな私は、ただいまインフルエンザA型にかかっています(ちーん)
関係者の皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありません。
微熱は1日だけ、今や既に『普通』なんですが、
お医者さんに、「火曜日までは教室は休みましょうねー!」と・・・
そりゃそうだ!
さて。受験生の母が、
大事なセンター試験直前に、インフルに罹るという・・・
家に、インフルのウィルスがおるんですよ。
ありえないですよね・・・。
言い訳になりますが、
教室でも、子どもたちに手の消毒をさせ、マスクもして、
除菌のやつも置いて、家に帰ったらうがい手洗い。
やるべきことはやってたんですよ。
それでもインフルって、かかる時にはかかるんですね(泣)
でも娘から
「いける。(インフルに)かかる気せん」
とLINEが返ってきてホッ。
息子が受験生の時も、
いらんことをLINEで送って、
後から「今言ったの、取り消し!」と送ったら、
「親になんといわれようと、(自分の意思を)変えたことないけんいける」
と。
子どもって、親が思っている以上にオトナです。
私がいらんこと言ったり、やったりしてしまっても、
少々のことでは動じない。
これ、自分のことは自分で責任をもってやってる、っていうことでもあるのかな。
受験生の母は、気をつけていても、
子どもにとっては、いらんことも言うし、
いらんこともやってしまうものなんです。
でも、こういうLINEが来ると、
あぁ、この子はちゃんと自分で考えてやってる!
って、安心するし、許された気持ちになるものです。
親は、支える役割をしながらも、
子どもに助けられること多しですね。
心にモヤモヤがなくなると、
親子共々、それぞれ次のステップへ進めるものです。
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