レッスン5分前。
ぼくもレッスン受けたいが、
よその人が怖くてレッスンが受けられないとらお。
(この後、ドアが開いた瞬間、ぴゅーんと逃亡)
さて。
子どもが泣いてたり、困ったりしているとき、
子どもの話を聞きましょう。
気持ちを汲みましょう。
こういうの、よく見かけるし、よく読みます。
でも、できんときは、できん。
こっちはイライラしてますのよ。
子どもに言いたいこと、山ほどあるんですわ。
こういうときは、子どもの話は聞けませんね(断言)
これは、私の長年の悩みでした。
先生として、母として、
子どもが何か問題行動を起こしている時は、
絶対なにか理由があるはずやから、そこを汲み取ってあげないと!
そう思ってました、ずっと。
そうやって学んできたし。
でも、イライラしてるから、話を聞くと、より一層イライラが増す。
で、最終的に、ドッカーンと言うてしまったり・・・
「話を聞いてあげる」
って、すごく上からだよな。。。って、本当に思います。
「聞いてあげる」と言われて、聞いてもらう相手は、
どんな気持ちになるんでしょうね。。。
話、できるかな。
ゴードンメソッドが私にピタッときたのは、
「自分に素直になろうよ」
「普通の人間になろうよ」
というところかもしれません。
イライラする自分もわたしやし、
心が広い自分もわたしやし、、、
その瞬間瞬間で、いろんなわたしがいていい。
けど、わたし今、どういう状態?って掴むのが大事よなー。
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