またまたご無沙汰なブログ更新(汗)
今年は出来るだけ週1で、更新しよう!!
機会があって『親業』の本を読み返しております。
私のバイブル。
仕事柄、保護者からさまざまなお悩みをお聞きします。
『宿題』に関することだけでも、、、
宿題をそもそもやらない
宿題のやり方がええ加減
毎日やってほしいのにやらない
言わないとやらない
ギリギリでやっている
字が汚い、荒い
始める時間を決めても守らない
一緒にやらないとやらない
宿題やってると思って放っておいたら、ぼーっとしている
いらいらしてしまう保護者の多いこと!
そして、みなさん、子どものこと、めっちゃ見てるんですね!
本当は、どういう子どもに育ってほしいのでしょう?
親業の本の4ページに、こんな一節があります。
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恐れさせるという武器に頼らなくても、
責任感の強い、自分で判断のできる、
協調性のある子供を育てることはできる。
罰を受ける恐れ、やりたいことができなくなる恐れ、欲しいものが買えなくなる恐れからではなく、
親の気持ちを真に理解し思いやることから行動するような子供にするにはどうしたらよいかを、
親は訓練を通して学ぶことができる。
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自分で考えて、行動できる子。
こういう子を育てたいのではありませんか?
私は、実は自分の子どもと、そして
自分の教室の生徒とのやりとりの中で
いろんな「実験」をしております。
そこで思ったこと、感じたことを少しずつ綴っていこうと思います。
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