あなたも大切 わたしも大切 

親業のエッセンスを、少しずつご紹介します

自分を表現すること

********************
親業体験会+お茶会やります!
親業ってどんなもんなん?
一言を少し変えると、めっちゃ変わる!
親の立場、子どもの立場から体験をしながら、楽しくやります(*⁰▿⁰*)

2月25日(日) 14:00-16:00
ECCジュニア池田駅前教室にて

参加ご希望の方は、
kumoko30@gmail.com
までご連絡くださいね!
********************

今日、教室で。
最近、5、6年生の経験者クラスでは、
過去形を習っています。
Did ...?
で、色々質問。

Did you study hard today?
Did you eat rice today?

で、ちょっと聞いてみたw
Did your homeroom teacher get angry today?
(担任の先生、今日怒った??)

YesもあればNoもあったんですが
子どもたち、こんなこと言ってました。

「学校の先生って、ストレスたまるんだろなー?」
「いつも怒っとるもんなー」
「またはじまったわ、っておもうー」
「怒ってるその言い方が面白くて
 笑ったらいかんけど、笑ってしまう。
 で、よけいに先生に怒られるw」

「くもん先生もストレスたまるだろ?」
「だって、先生怒らんし」
「いつも我慢しとるんだろ?」

子どもって、めちゃくちゃ観察しよるんですねw
子どもたちの言葉からもお分かりの通り、
大人の言いたいことは子どもには伝わってなさそうです。

えっとなー、
私はあんまりストレスたまらんよ。
だって嫌じゃ!って思うことは、我慢せずに言いよるしー。
さっきも、きみら喋りよって、わたしに言われたやん。

「え!!!」
「先生、あんなんで怒ったっていうん??」
「怒ったことになってないわーー」
「先生、怒らんもんなー」

改めて私の方がビックリです。

子どもの行動にイラっとしたとき、
どうしても非難がましく責めてしまうものです。
それをすこし言葉を変えて、
感情を思いっきり、ありのままを子どもにぶつけてみる。
感情を思いっきりぶつけるのは、
すごく勇気とエネルギーがいることでなんですけどね。

ぶつけてみると、これまた不思議なんですが、
子どもは、私にもよくて、自分にもよい方法を考え出して実行するんです。
私は私の嫌なことをバーンっと出しちゃうのに、子どもの方が、オトナな対応すること多し!
ほんまにありがとう、と思います。

子どもって、ほんまにすごい力を持ってるんですね。
それを信じることも大切ですね。

ココロを育む(*^_^*)親業の語り場@徳島

子どもたちが、心も体も健やかに育つように。 そして、周りのオトナも幸せに☆

0コメント

  • 1000 / 1000